① 毎日の学びの場である園舎は学びの中心です。子どもたちの自由な発想と様々な体験が十分にできる事、大人の概念が子どもの感性を邪魔しない事を根底に於いた空間づくりをコンセプトとし、ピアッツァ(ホール)を中心にした設計です。
② 子どもは遊びを通して学びます。そして、遊びを作り出す天才です。 園庭は極力大型遊具を置かず、子どもたちが様々な道具を使い遊びを作り出すことをねらいとした広場です。
③風通しを良くし、外気の流れを作るために、4つの出入り口がさずけられていて、ドアを開ける空気が園内回るような設計になっています。