教育方針と経営

教育方針

幼保連携型認定こども園保育教育要領を尊重し、宗教的環境の中で幼児の教育にいそしみ、その心身の調和的な発達をはかり、一人一人の幼児が個性を伸ばし幸せな生活の出来る基礎を築くことが出来るように助長する事を目標とします。

経営理念

時代の流れを的確につかみ、幼い命を育み、満足を提供することによって、社会に貢献します。  
1. 未来を担う子どもの為に経営します。  
2. 宗教的情操の陶治をとおし日本・世界に貢献する子どもを育てることです。

経営方針

子ども第一主義
子ども基本法・子どもの権利条約を中心に据えた経営を行います。


保護者のニーズを的確に受け止める
どの園を選ぶかは、保護者が決めます。保護者の自由です。保護者は子どものために子どもが一番好きな園を選びます。 安心できる園、様々な家庭のニーズに応えてくれる園、子どもの事を一番よく考えプラスになる対応をしてくれる園を選びます。 園児あってはじめて園があります。園と保護者の信頼関係のなかで保護者は園を認めてくれます。 選ばれる園から、選ばせる園になるように努力し、地域に必要とされる園を目指します。


認定こども園として、乳幼児教育保育の質と機能の質の向上を目指します。

環境の徹底
  ■環境整備とは、規律・挨拶・清掃・整理・整頓を言います。
  ■月1回、定期点検を行うこと。毎月1日は安全点検の日
  ■「形より入り、心に至るまで」をやる事。

STEAM教育

現代社会は、変動性・不確実性・複雑性・曖昧性で、従来の知識や経験では問題解決が難しいとされています。そこで、現代社会の問題解決のための3つの思考法が登場し、農業・漁業・工業・商業などのあらゆる分野で活用されています。

①ロジカルシンキング (論理的思考)
②クリティカルシンキング (批判的思考)
③デザインシンキング (デザイン思考)

①と②はデータを基にした論理的解決法ですが、③はコンピュータ(AI)が解決できない人間の優れた特長も活かした解決法として注目されています。そのデザイン思考の基礎となるのがSTEAM教育です。アメリカや中国など多くのIT先進国では、既にSTEAM教育が取り入れられ成果を出しています。STEAMとは、
 - Science (科学)
 - Technology (技術)
 - Engineering (工学・ものづくり)
 - Art (芸術・リベラルアーツ)
 - Mathematics (数学)
の5つの単語の頭文字を組み合わせた教育概念です。

当園では、以前よりSTEAM教育を取り入れ、園児の創造性や共感性を育成しています。

決算報告および評価

■令和5年度保護者アンケート結果 PDFファイルを表示
■令和5年度自己評価 
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■令和5年度決算
 ①令和5年度資金収支計算書 
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 ②令和5年度事業活動計算書 PDFファイルを表示
 ③令和5年度貸借対照表  PDFファイルを表示



■令和4年度保護者アンケート結果 
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■令和4年度自己評価 
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■令和4年度決算
 ①令和4年度資金収支計算書 
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 ②令和4年度事業活動計算書 PDFファイルを表示
 ③令和4年度貸借対照表  PDFファイルを表示

■社会福祉法人 浄元福祉会
 ・定款     
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 ・定款細則  PDFファイルを表示
 ・役員名簿  PDFファイルを表示
 ・コンプライアンス規程   PDFファイルを表示
 ・リスク管理規程       PDFファイルを表示
 ・給与規程          PDFファイルを表示
 ・給与規程別表       PDFファイルを表示
 ・経理規程          PDFファイルを表示
 ・情報公開・開示規程   PDFファイルを表示
 ・内部通報制度運用規程 PDFファイルを表示
 ・役員報酬規程       PDFファイルを表示
 ・倫理規程          PDFファイルを表示
 ・稟議規程          PDFファイルを表示



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